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明石家さんまの本名は杉本高文!気になる芸名の由来は?

明石家さんまさんといえば

1970年代後半から現在まで
芸能界の第一線で活躍を続けている
国民的お笑いスターの1人です。

 

ビートたけしさん・タモリさんと並び日本の
「お笑いBIG3」と呼ばれています。

 

そんな明石家さんまさんですが、
皆さんはさんまさんの本名をご存知でしょうか?

 

今回はさんまさんの本名・芸名の由来についても
深堀りしていきたいと思います!

 

明石家さんまの本名は?

 

結論から言いますが、明石家さんまは本名ではありません。

 

多くの人が芸名であることを知っていたと思いますが、
さんまさんの本名は、「杉本 高文」(すぎもと たかふみ)と言います。

 

高文という名前
実を言うとご両親が命名したのではないそうです。

 

さんまさん曰く、
親が近所の偉いお坊さんに命名してもらったとのこと。

 

幼い頃のさんまさんは、
「なんで親が付けてくれなかったんだろう?」
と思っていたそう。

 

小学生の頃は自分の名前の由来について、
両親に聞くように学校の授業で言われたりしていました。

そんな時、両親からお坊さんに付けてもらったと聞いたら
子供ながらにがっかりしますよね。

 

さて、そんなさんまさんですが、
家族からは何と呼ばれているのでしょう?

次はプライベートの呼び名について見ていきたいと思います。

 

明石家さんま家族からは何と呼ばれている?

 

さんまさんは、1989年に女優の大竹しのぶさんと結婚。

二人の間に長女のIMALUさんが誕生します。

 

しかし、大竹さんには結婚歴があり
前の旦那さんとの間に息子さんがいました。

 

義理の息子である二千翔(にちか)さんに
「実の父親ではないのに、お父さんとは呼びにくいだろう」
との配慮から「ボス」と呼ばせていたそう。

これは、娘のIMALUさんや大竹しのぶさんも同様で
家族からは今も「ボス」とよばれているとのこと。

 

残念ながら1992年にお二人は離婚されていますが、
二千翔さんは「さんまさんに付いて行きたい」
と言うほど仲が良かったそうです。

 

このエピソードから
さんまさんの家族に対しての優しさが伝わってきますよね!

 

づづいては、なぜ芸名で活動することになったのか見ていきましょう!

 

明石家さんまはなぜ芸名で活動することにしたのか?

 

現在のタレント活動しか知らない人も多いと思いますが、
さんまさんが元落語家だったことはご存知でしょうか?

 

学生時代から人を笑わせることが大好きだったさんまさん。
授業でいたずらをしたりして周りを笑わせたりしていました。

運動会の徒競走で逆走して教師に追いかけられたエピソードもあるそうです。

 

クラスメイトの前で落語のコピーや自身の漫談なども披露していた。
そんな中、先生から「吉本に入れ」と言われ芸能界に興味をもったとのこと。

 

1974年2月高校3年生の時に笑福亭松之助に弟子入りしました。

 

入門の動機は、花月劇場で見た松之助さんの新作落語が面白かったから。

 

師匠である松之助さんが
「なんでオレを(師匠に)選んだのか?」という問いに
「師匠センスありますさかい」と上から目線で答えてしまったそう。

 

後に師匠との対談の際に、
当時は子供だったから最大の誉め言葉だったと釈明していました。

 

松之助に弟子入りした当初は「笑福亭さんま」を名乗っていたが、
半年足らずで東京で一旗揚げようと修行を放り出して上京。

 

しかし、東京でうまくいかず、師匠の元に出戻り。

 

松之助さんは叱ることもなく、内弟子修行に戻ることを快諾。

 

さんまさんが、タレント活動を主として行うにあたり
笑福亭から明石家に屋号を変えたとのこと。

 

では、何故「さんま」という変わった芸名になったのでしょう?

次はその由来についても見ていきましょう!

 

明石家さんまの芸名の由来は?

 

世間では「さんまさん」として認知されていて
その芸名に全く違和感を感じませんが、
冷静に考えるとなんで「さんま」なんだろう?と疑問が湧いてきます。

 

「さんま」という芸名は、
さんまさんの奈良の実家が
さんまの水産加工業を営んでいたことから命名されました。

 

二代目笑福亭 松之助さんの本名「明石徳三」の
明石にちなんだ「明石家」を貰ったことで、
「明石家さんま」となりました!

 

ちなみに、兄弟子が「明石家ひらめ」と名付けられたが、
命名翌日「「ヒラメは海底に沈んで浮かんでこないので、芸人としてよくないと思います…」
と松之助に土下座して芸名を返上した。

自転車屋の息子が「明石家サドル」
下着屋の息子が「明石家パンツ」と名付けられた。

「(命名は)じゃまくさい」という松之助師匠の豪快な人柄から、
松之助一門にユニークな芸名が生まれました。

 

同期の島田紳助さんには
「さんま」という芸名を貰った話を聞いて
『 こいつ、終わったな 』と大笑いされたそうです!

 

さんまさんの命名の理由も結構テキトーだったんですね。

この時はまだ誰もさんまさんが、
日本を代表するお笑いのスターになるとは
思いもよらなかったと思います。

 

さて、続いてはさんまさんに対しての世間の声を見ていきましょう!

 

明石家さんまの本名についての世間の声は?

 

世間での認知はめちゃくちゃ高いさんまさんですが、
本名を知っている人は多いのでしょうか?

さんまさんの本名に対して世間の声を集めてみました!

 

明石家さんまの本名】→杉本高文  ◇カッチリした名前◇

たしかに、さんまと比べるとちゃんとしたお名前ですよね。

 

 

実は今日お笑い検定3回ほどやって、
タモリ→明石家さんま本名問題も引きました。
点数?SSS行ってないので撮ってない(^_^;)

お笑い検定というクイズがあるのでしょうか?
さんまさんの本名に関しての問題もあるようです!

 

まとめ

 

今回は、明石家さんまさんの本名に関していろいろと見ていきました。

 

「さんま」という芸名が、
実家のお仕事がルーツだったのは知りませんでした。

 

家族内での呼び名は心温まるエピソードでしたね!

 

これだけ多くの人に長年愛される芸人さんも少ないですよね!

一度は60歳で引退を考えていたとのことですが、
爆笑問題の太田さんに「格好良すぎる。落ちてく姿を見せてくれ」と言われ
現役を続けられています。

 

いつまで、さんまさんの姿を見られるか分かりませんが、
生涯現役を貫いてもらいたいですね!

 

 

 

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